今日は少しまじめな?お勉強の話。
年が明け、この時期になってくると
3月に行われるAEAJのインストラクター試験を受験するみなさんの
勉強も佳境に入ってくるころです。
私は吹田にある認定校で講師をさせて頂いているんですが、
2ヶ月ぐらい前になってくると、あー試験が近づいてきてる~って
実感がわいてくるんですよね。
でも、大丈夫!
まだ2ヶ月もあります
授業をまだ受講しているみなさんは
まずはしっかり授業を受けて、何を勉強するのか内容を知りましょう。
そして、そろそろ復習もかねながら勉強していこうかなって方は
自分の苦手な分野がどこか知るのが大切かな~って思います。
好きな分野、得意な分野はやってても楽しいので
勉強もはかどると思いますが、
苦手な分野は、、、どうしても???となって
勉強も遠ざかっちゃいますよね。。。。
わかりますー!
だって、私もそうだったから
特にみなさんが苦手としやすい分野って
精油の化学
解剖生理学(免疫、内分泌、神経系)
などでしょうかね。
講師である私でさえも
まだまだ教える際にどんな風に教えるのがいいのか、と
今でも試行錯誤しています。
そんな時に私がこれはいいよ!って思った
教材をご紹介。
これはたまたま図書館で見つけて最近借りた本なんですが、
はい、そうです!子供向けの本です。
ただでさえ難しい内容を
難しく書かれた本で勉強しようとすると
何が書いてあるのか……どんどんわけわかんない~と
迷宮に入ってしまうことありませんか?
私はね、勉強してるとき
まさにそんな感じで「あーーーもういやー」ってなってたんですよね。
そんな時は、わかりやすく学ぶ!
そして、そこで結構いい感じで役にたってくれるのが
こういった子供向けに解説された本なんです。
イラストや写真などもたくさん使いながら書かれているので
それだけでもかなり受け入れ態勢になりませんか?
視覚で得る情報はそのまま絵の状態で頭に残って
意外にそっから今までわからなかったことが
結びついていくこともありますよ
と、えらそうなことを言ってますが、
実は私はこの勉強法を見つけたのは講師になってから。
再度勉強しなおし~~!と思って気合いいれるものの
やっぱり苦手分野は苦手。
伝える側になるわけなので、わからない、難しいことをどうやって伝えよう
そんなことを考えている中で辿りついたんですね~
そして、結構こういった児童書
講師陣、参考にしてたりします。
みんな、目指すところ、考えることは同じってことですね
ぜひ、こんな教材も参考資料として使ってみてください!
MinakoのプチTips、今日はこれにておしまい☆
ランキングに参加しています。読んだしるしにクリックをお願いします。