Atelier TiroirのFacebookページには記載したんですが、
印象に残った記事だったのでブログにも備忘録としてアップしとこうと思います。
先日、ある方の記事を読んでいたら、
こんな言葉が目に飛び込んできました。
「ゴールを設定すると、それが停止地点になるのだ。」
なに？なに？どういうこと？って読み進めると…
ゴールを決めると、
永遠に続けたいと思っている行動に、
「始まり」と「終わり」ができる。
そしてその「終わり」を迎えると、
永遠に終わってしまうことがほとんどだ。
実際に、ゴール（ここではご褒美）を設定することは、
その目標を”達成”する（ご褒美をもらう）ということには有効だが、
そのこと自体は長続きはしないことが多いそうです。
（＝結局途中で挫折か止めてしまう＝習慣化されない）
ほぉーーーなんだか納得の一面も^^;
最近話題の若き将棋棋士・藤井さんも
大記録を打ち立てたイチロー選手も
すんごい記録を更新していてもいつもいたって冷静。
記事にもありましたが、きっとこの冷静さの裏には
連勝記録や本数が彼らのゴールではなく、
淡々と努力を積み重ねることが、
結果的にご褒美となって彼らにかえってきているだけで
元々ゴールを設定しているわけではないんだろうな。
たゆまぬ努力と成長
（この努力さえも…彼らにとっては日々の当たり前のことなんだろうけど…）
私も見習って成長していきたいです。
そして、そこからうまれるご褒美を大切にしたいなーと思いました♪
（ご褒美だけにつられたら、あかんあかんです（笑））
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